食肉による食中毒予防の注意喚起

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ページ番号1030545  更新日 令和2年6月11日

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お肉の生食・加熱不足による食中毒に注意しましょう

お肉の生食・加熱不足には、カンピロバクター食中毒や腸管出血性大腸菌食中毒、E型肝炎などのリスクがあります。

お肉の取扱いにあたっては、次の点に注意しましょう。

なお、野生鳥獣肉(ジビエ)については、細菌やウイルスのほか、寄生虫による食中毒も確認されていますので、必ず中心部まで火が通るようにしっかり加熱しましょう。

 

【お肉の取扱いにおける注意事項】

  • 食肉は、冷蔵庫内で他の食品に触れないよう保存しましょう。
  • 食肉を調理する器具は、他と区別し、使用したまな板、包丁、ザル等は、使用後に洗浄、殺菌しましょう。
  • 食肉に触れた場合は、手を十分洗ってから、他の食品の調理をしましょう。
  • 食肉は、十分に加熱調理しましょう。(75℃以上で1分間以上)                                      (注) 市販されている肉の多くは加熱調理用です。
  • 生肉を取扱う際は、専用の箸(はし)やトングを使用し、生の肉に触れた箸などで食事をしないようにしましょう。

 

【生肉や加熱不足の肉を原因とする主な食中毒】

  次のページを御確認ください。

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このページに関するお問い合わせ

沿岸広域振興局保健福祉環境部・釜石保健所 環境衛生課 食品衛生・薬務グループ
〒026-0043 岩手県釜石市新町6-50
電話番号:0193-27-5523(内線番号:247) ファクス番号:0193-25-2294
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。