令和元年9月の意見・提言集

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ページ番号1025027  更新日 令和1年11月20日

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令和元年9月に県に寄せられたご意見・ご提言を受理方法別に掲載しています。

受理方法の掲載順は、1.電子メール、2.電話・ファクス、3.来訪・文書、4.その他となります。

  • 提言内容は、御意見等の要旨です。
  • 取組状況は、御意見等に対する回答時点における県の取組です。
  • 担当部局及び担当課名等は、御意見等の内容を担当する部署です。
  • 反映状況の区分は、次のとおりです。
    • A 要望の趣旨に沿って措置したもの
    • B 実現に努力しているもの
    • C 当面は実現できないもの
    • D 実現が極めて困難なもの

受理年月日:2019年9月27日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

 高圧ガス関係の書類の提出のため、県の総合防災室の担当者に電話をしたところ、忙しいので2週間後に来るように言われた。2週間後となると期限が間近なことを伝えたが「そっちの都合で私には関係ない」という対応で大変不愉快な思いをした。
 対応した職員は名前を聞いても答えず、前もって伝えた日時に訪問した際は不在であった。もっと市民目線での対応をしてほしい。

取組状況

 このたびは、職員の対応により御不快な思いをおかけしたことに対して、深くお詫び申し上げます。
 また、高圧ガス関係書類の許認可処理に時間を要したことについても、重ねてお詫び申し上げます。
 今後、このようなことがないよう、県民の視点に立ち、適切かつ丁寧な対応に努めていきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:総務部
  • 回答課名:総合防災室
  • 回答担当名:防災消防担当
  • 回答電話番号:019-629-5556

受理年月日:2019年9月2日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

 マイクロプラスチックごみの海洋汚染などが問題視されているが、プラスチックごみは一向に減らず、街のあちこちに散乱している。ごみの減量化について県民の意識が薄いのではないか。
 ごみ減量化に向けての分別やリサイクルについて、県での広報、講習、イベントキャンペーンなどによるPRをお願いしたい。
 また、スーパーマーケットでは買い物袋の持参を呼び掛ける取組を行っているが、道の駅やコンビニエンスストアなどでは、備え付けのビニール袋を使用している。このような業界でも買い物袋を持参してもらえるよう、県として取り組んでほしい。

取組状況

 家庭から排出されるプラスチックごみについては、現在、県としても家庭ごみの処理を担う市町村とともに、その減量化、資源化を進めるため、「いわて三ツ星ecoマナーアクション」というキャンペーンに取り組んでいるところです。
 この取組の中で、レジ袋などの使い捨てプラスチックの使用を控えていただくよう呼び掛けており、こうした取組を今後も一層推進していく予定です。
 また、県では、ごみの減量化やリサイクルに積極的に取り組むお店を「エコショップいわて認定店」として認定する制度も運用しているところです。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:環境生活部
  • 回答課名:資源循環推進課
  • 回答担当名:資源循環担当
  • 回答電話番号:019-629-5367

受理年月日:2019年9月2日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

 宮古地区合同庁舎の近くを通るたびに、職員が喫煙所以外で喫煙している。最近は時間外に、近くの駐車場等で数人がたまって喫煙している。
 どちらも喫煙場所ではないため迷惑している。何とかしてほしい。

取組状況

 このたびの御指摘について、御不快な思いをおかけしたことに対し、深くお詫び申し上げます。
 宮古地区合同庁舎では、令和元年7月1日から敷地内全面禁煙とし、喫煙所についても同日から閉鎖したところです。
 職員に対しては、これまでも喫煙マナーについての注意喚起を図ってきたところですが、頂いた御指摘を踏まえ、県民の方や近隣の店舗、施設等への迷惑となるような行為は厳に慎むよう、引き続き周知徹底を図り指導していきます。

  • 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
  • 部局名:沿岸広域振興局(宮古)
  • 回答課名:経営企画部
  • 回答担当名:宮古地域振興センター総務課
  • 回答電話番号:0193-64-2211

受理年月日:2019年9月27日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

 県営運動公園内の交通公園で、2歳の子どもとマイバイクを持参して遊んでいた際に、親が付き添っていたにもかかわらず、職員から「やめてください」「ぶつかったらお互いに嫌な思いをします」と言われ、遊ばせてもらえず追い出された。
 2歳児に交通ルールが理解できないのは仕方がないのではないか。利用については年齢制限も書いておらず、遊ぶことを制限されるとは思わなかった。
 職員の威圧的な態度や、子供の遊びを取り上げるようなことはしないよう、きちんと指導・管理をお願いしたい。

取組状況

 このたびは、交通公園の利用にあたり、不快な思いをされたことをお詫び申し上げます。
 交通公園は、子どもが楽しみながら交通安全のルールやマナーなどを身につけてもらうことを目的とした施設で、乗り物を利用する人も歩行者も交通ルールを守っていただくことを前提に御利用いただいております。
 また、事故の未然防止のため、混雑状況等により係員が危険と判断した場合には利用の制限を行うなどしており、これらのことは、交通公園入口の看板でお知らせしているところです。
 御提言いただいたことについて施設の管理を委託している公益財団法人岩手県スポーツ振興事業団に確認したところ、「当時、園内が混雑してきており、危険だと判断したため、利用を御遠慮いただいたが、丁寧な説明が必要であった。今後は、言動・態度等に注意していきたい。」と報告を受けているところです。
 今回の御意見を参考に、今後は、交通公園を利用される皆様が気持ちよく御利用いただけるよう努めていきます。

  • 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
  • 部局名:文化スポーツ部
  • 回答課名:スポーツ振興課
  • 回答担当名:生涯スポーツ担当
  • 回答電話番号:019-629-6495

受理年月日:2019年9月30日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

 開運橋西交差点の横断歩道橋は、信号機付きの横断歩道が併設されているため利用者が少ない。また、歩道を極端に狭くしており、通行に大きな支障をきたしている。
 桜城小学校の児童が安全に通学するために設置したと聞いたことがあるが、学校では横断歩道橋を通行するよう指導しているのか。
 景観を考えても、税金で維持管理を続けるより撤去したほうがよいと思う。

取組状況

 御提言のありました開運橋西交差点の横断歩道橋(木伏口歩道橋)の撤去については、利用される県民の方々や、地元町内会、桜城小学校、公安委員会などの意見を聞いたうえで、当歩道橋の今後の在り方を検討していきます。
 なお、桜城小学校では、児童に当歩道橋の下にある横断歩道を通るよう指導していることを確認しています。 

  • 反映区分:C 当面は実現できないもの
  • 部局名:盛岡広域振興局
  • 回答課名:土木部
  • 回答担当名:道路環境課
  • 回答電話番号:019-629-6646

このページに関するお問い合わせ

政策企画部 広聴広報課 広聴広報担当(広聴)
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