植菌準備
原木の調達と管理
原木の調達
原木は、伐採または購入して準備しますが、放射性物質濃度を測定して安全が確認されたものを伐採してください。
購入する時は、販売先に確認してください。
伐採する場合は、県で放射性物質濃度を測定しますので、最寄りの市町村農林担当課に連絡をお願いします。なお、測定は、混み具合にもよりますが、約1週間必要です。
植菌前までの管理
原木は、直射日光や雨等による雑菌の付着を防止するとともに、地面から放射性物質の影響を受けにくくするため、ブロックやレンガ等の上に直射日光、雨等が当たらないように上部を覆い保管します。
種菌の調達
種菌は、森林組合、農協、種苗店等で販売していますので、植菌予定数量を確認の上、植菌時期までに調達してください。
植菌について
植菌は、一般に雑菌の心配が少ない春先に行いますが、秋でも植菌が可能です。
この場合、伐採時に葉枯らしを行い原木内の水分を減らすこと、寒くならないうちにシイタケ菌を原木に活着させ、少しでも伸長させることが必要です。活着状況は、駒菌の場合は、駒を千枚通し等で抜いて穴にシイタケ菌が白くまん延しているか、観察します。
なお、秋に植菌する時の留意点は次のとおりです。
- 伐採・玉切り
伐採直後の生木状態での植菌は行わない。可能な限り葉枯らしを行い、材の水分を減らすこと。 - 植菌
菌糸伸長を早めるため、駒菌はできるだけ深穴植菌を行うこと。 - 植菌後の管理
井ゲタに積んで資材等で多い、原木内の水分を減らすこと。
このページに関するお問い合わせ
盛岡広域振興局林務部 林業振興課 林業普及チーム
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