国内におけるランピースキン病発生に伴う防疫対策の徹底について
国内におけるランピースキン病発生に伴う防疫対策の徹底について
牛飼養者のみなさまへ
2024年11月6日、福岡県下の乳用牛飼養農場において、国内では初めてとなるランピースキン病(以下「本病」という。)の発生が確認されました。初発を含めこれまでに福岡県の3農場(乳用1農場、乳用・肉用1農場)、熊本県の1農場(乳用)で本病の発生が確認されています。本病については、本病を発症した牛の早期発見、隔離、移動の自粛、ワクチン接種等の総合的な防疫対策によって、本病の発生及び感染拡大を効率的かつ効果的に防止する必要があります。つきましては、本事例について御了知いただくとともに、特に下記ファイルの点について飼養管理を徹底いただきますよう、よろしくお願いします。なお、貴農場の飼養牛において、本病を疑う症状が認められた場合には、速やかに担当の臨床獣医師の診察を受けるようお願いします。
詳細は、下記ファイルをご覧ください。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
岩手県中央家畜保健衛生所 大家畜課
〒020-0605 岩手県滝沢市砂込390-5
電話番号:019-688-4111 ファクス番号:019-688-4012
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。