エプロン

ページ番号1046977  更新日 令和3年10月22日

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いわて花巻空港には2つのエプロンがあります

1 エプロン(A/P)

 

飛行機の駐機場であり、乗客が飛行機からターミナルビルへ乗降するための場所です。

いわて花巻空港では機体の種類にもよりますが、5機(5バース)駐機可能です。

各駐機場所は1番スポット、2番スポット、~と呼ばれています。

各空港によってスポット数が異なり、羽田空港などは数え切れないほどのスポットが存在します。

いわて花巻空港ではターミナルビルの3階からエプロンを眺望できますので、是非お立ち寄りください。

ちなみに舗装はコンクリート舗装となっており、滑走路同様黄色標識が使用されています。

飛行機とターミナルビルをつなぐ橋は搭乗橋(PBB:Passenger boarding bridge)と呼ばれています。

飛行機を乗降する際に何気なく通過している部分ですが、プライベートジェット機等は搭乗橋を介さずにエプロン

上から飛行機に乗る場合もあります。搭乗橋があれば屋外に出ずに乗れるので、雨の日でも安心です。

エプロン
エプロン全景
エプロン
飛行機駐機中の様子
エプロン
飛行機と搭乗橋(PBB)
エプロン
イベント:エプロン上での早朝ラジオ体操(運用時間外)

2 Wエプロン(ウエストエプロン・WA/P)

 

いわて花巻空港では上記で紹介した5バースのエプロンの他にWエプロンと呼ばれる小型機専用のエプロンがあります。

エプロンは主に旅客機など、中型以上の飛行機が駐機します。

一方、W(ウエスト)エプロンはヘリコプターや小型の飛行機が駐機可能で、19バースあります。各スポットはA~Sまでアルファベット名が振り分けられています。

県警ヘリ、防災ヘリ、測量関係の小型機及びプライベート機と利用機関、利用用途は様々です。

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