いわて花巻空港の沿革 その6
平成26年~令和3年
10 開港50年~開港57年(平成26年~令和3年)
(開港50年)平成26年4月17日
花巻~台湾初国際定期チャーター便が就航しました。
平成26年9月23日
スカイフェスタ2014にて、初の航空自衛隊”ブルーインパルス”展示飛行が実施されました。
(開港52年)平成28年4月12日
国際線旅客取扱施設等供用開始となりました。
(開港54年)平成30年8月1日
花巻~台北線開設が開設されました。【花巻空港初の国際定期便】
タイガーエア台湾にて、A-320型機(180席)が就航。水・土運航となりました。
(開港55年)平成31年1月30日
花巻~上海線が開設されました。【2路線目となる国際定期便】
中国東方航空にて、A-320型機(180席)が就航。水・土運航となりました。
(開港55年)令和元年7月1日
税関空港に指定
(開港56年)令和2年3月17日
出入国港に指定
(開港57年)令和3年3月28日
花巻~神戸線就航(ERJ-170、ERJ-175型機、1日1往復)しました。
FDA(フジドリームエアラインズ)×JAL(日本航空)コードシェア便となります。
(注)豆知識
コードシェア便
2社以上の航空会社で共同運航している便(飛行機)のことで、一つの便に対して、複数の航空会社の便名が付与されています(例えば、A社123、B社4567など)。
共同運航については、大手航空会社とLCC(いわゆる格安航空会社)だけではなく、大手航空会社同士、日本の航空会社と外国の航空会社間のこともあります。
運賃はそれぞれ異なります。実際に飛行機を運航しているのは機材を提供している1社であり、荷物の重量制限やサービス等は、原則としてその会社の規定が適用されます。
コードシェア便のメリットとしては、共同運航することで一つの航空会社で直接就航していない都市までの航空券が購入できるため、利用区間、航空会社ごとに別の航空券を探して購入する必要がないことが挙げられます。
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