令和7年11月の意見・提言集

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ページ番号1094279  更新日 令和8年1月30日

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令和7年11月に県に寄せられた御意見・御提言を掲載しています。

受理方法別に、1.電子メール、2.電話・ファクシミリ、3.文書・来訪、4.その他の順で掲載しています。

  • 提言内容は、御意見等の要旨です。
  • 取組状況は、御意見等に対する回答時点における県の取組です。
  • 担当部局及び担当課名等は、御意見等の内容を担当する部署です。
  • 反映状況の区分は、次のとおりです。
    • A 提言の趣旨に沿って措置したもの
    • B 実現に努力しているもの
    • C 当面は実現できないもの
    • D 実現が極めて困難なもの

受理年月日:2025年11月25日(メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

 県内でカキ養殖を営んでいるが、西日本では高水温による大量死で生産基盤が崩壊しつつある。岩手県でも海水温上昇の影響は年々顕著になっており、従来のやり方では数年以内に同じ状況に陥るのではないかと思っている。
 若手後継者が、将来に希望を持って岩手の水産業を継承・発展させていくため、以下の「未来への先行投資」を強く要望する。

  1. 「高水温に強い種苗」の確保と開発
    他県産種苗への依存はリスクであり、県の水産技術センター等による「高水温耐性品種」の選抜育種や、海況に左右されない「人工種苗(シングルシード等)」の生産体制確立へ、研究開発予算を重点的に投じてほしい。
  2. 漁場の環境変化に対応した「深層化」技術と将来的な調査
    温暖化対策として、表層より水温が低い層を利用する取組が必要。
    1. 既存漁場での「深層化」への設備支援: 垂下深度を下げるために不可欠な「強力な巻き上げ機への更新」や「深場の貧酸素モニタリング機器」の導入へ、段階的な助成をしてほしい。
    2. 将来的な「沖合養殖」に向けた可能性調査として、将来、湾内養殖が限界に達した場合に備え、より潮通しの良い沖合での養殖が可能か、県主導で実証実験(適地選定や耐波性施設のデータ収集)を開始してほしい。
  3. 通年出荷を可能にする加工・流通改革
    冬場の良質なカキを冷凍保管し、品薄の夏場に「岩手ブランド」として出荷できる体制(特殊冷凍技術の導入など)への支援により、県産カキの価値を高め、海外産にシェアを渡さない強固な販売網を構築できると思う。

 また、国産カキの市場が価格の安い海外産に奪われないよう、「岩手が日本の食卓を守る」という攻めの姿勢で、今すぐ構造転換を図る必要があるのではないか。

取組状況

 県では現在、マガキの3倍体種苗の生産試験に取り組んでいるほか、シングルシード方式の有効性や3倍体種苗の高水温下での生残性等に係る実証試験等に今後取り組むことを検討しているところです。
 また、沖合や深場も含めた海洋観測結果や養殖生産物のモニタリングデータを解析し、高水温に対応した養殖技術の開発などを行っています。
 さらに、これまでの宮古地区の「花見カキ」や陸前高田地区の「雪解け牡蠣」等の県内の養殖カキのブランド化の検証も踏まえ、良質なカキを高単価で出荷できるよう、岩手県漁連や漁協等と意見交換を行っていきます。
 なお、水産庁においては、環境変化への対応のために行う養殖対象種・手法の転換支援のほか、新商品開発、販路拡大等に必要な加工機器や新たな鮮度保持技術の導入等に係る支援を行っています。水産庁ホームページ「水産加工業者向けワンストップ窓口」なども是非ご覧ください。
 今後も県では、海洋環境の変化に対応する技術開発等を進め、将来にわたり持続的に発展していくよう取り組んでいきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:農林水産部
  • 回答課名:水産振興課
  • 回答担当名:振興担当
  • 回答電話番号:019-629-5818

受理年月日:2025年11月19日(その他)

受理方法:希望郷いわてモニター

意見提言内容

 私が住む地域は、県立病院の地域診療センターのほか医療生協や開業医による医院やクリニックがあるが、開業医の先生方の高齢化は否めず、先生が亡くなって医院が廃院となったところもあり、その先生をかかりつけ医としていた方も多くいた。
 限られた医療資源で何ができるか、やはり全県的に医師の養成確保が喫緊の課題であると考える。そこで、県医療局による医師養成のための奨学制度について、岩手医科大学とこれまで以上に連携を図り、制度の拡充を図る必要があると思う。

取組状況

 県ではこれまで、奨学金による医師の養成に取り組み、55名の奨学金貸付枠のうち、岩手医科大学には35名の地域枠を設定しているところです。令和7年度は県全体で186名の奨学金養成医師を配置しています。
 引き続き、岩手医科大学と連携して、奨学金養成医師の適切な配置に努めていきます。

  • 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
  • 部局名:保健福祉部
  • 回答課名:医療政策室
  • 回答担当名:医務担当
  • 回答電話番号:019-629-5427

受理年月日:2025年11月20日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 現在、担い手の高齢化で労働力やその確保、省力化のためにスマート農業が導入され始めているが、導入するための初期費用が高く、導入することが難しいので、県で支援してほしい。

取組状況

 県では、担い手の農業経営の継続・発展のため、これまでの地域農業計画実践支援事業費や経営体育成支援事業費等のほか、新たに令和7年度一般会計補正予算(第5号)で予算化したスマート農業機械等導入緊急対策費補助により、低コスト化や省力化に必要なスマート農業機械等の導入を支援しています。

  • 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
  • 部局名:農林水産部
  • 回答課名:農業振興課
  • 回答担当名:地域農業振興担当
  • 回答電話番号:019-629-5647

受理年月日:2025年11月20日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 男性や女性の分け隔てなく、育児休暇後の職場復帰など働き続けやすい制度やサポートが充実することによって、県内外や海外からも住みやすいと感じてもらえる地域の魅力が発信されていくことを期待する。

取組状況

 県では、企業における仕事と子育ての両立支援など男女が共に働きやすい職場づくりに取り組む企業等を応援するため、「子育てにやさしい企業等の認証」制度を導入しています。
 本制度は、育児・介護休業法に沿った育児休業制度に加えて、企業等が独自で子育て支援を推進する取組を行っていることを条件としており、認証を受けることにより子育て支援に取組む企業としてのイメージアップや社会的評価が高まることが期待されます。
 令和7年度は、こうした企業の取組をより多くの方に知っていただくため、「いわてで生み育てる県民運動注」の一環として認証企業等の事例紹介を行うこととしています。
 また、本県民運動においては令和7年度に初めて、「女性の健康支援から男女ともに働きやすい職場づくりへ」をテーマとし、性別を問わず適切な時期に性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠・出産を含めたライフデザインや将来の健康を考えて健康管理を行うことを指すプレコンセプションケアに関する県民向けセミナーを実施したところです。
 県では、こうした取組を通じて、企業における仕事と子育ての両立支援の充実や情報の発信に引き続き取り組んでいきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:保健福祉部
  • 回答課名:子ども子育て支援室
  • 回答担当名:次世代育成担当
  • 回答電話番号:019-629-5494

受理年月日:2025年11月20日(その他)

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 男性や女性の分け隔てなく、育児休暇後の職場復帰など働き続けやすい制度やサポートが充実することによって、県内外や海外からも住みやすいと感じてもらえる地域の魅力が発信されていくことを期待する。

取組状況

 県では、県内就職や子どもを安心して生み育てる環境づくりを促進するため、若者や女性などに魅力ある雇用・労働環境の整備に取り組む中小企業等を支援する「魅力ある職場づくり推進事業費補助金」により、新たな勤務時間制度等の導入など所定内労働時間の短縮を図るための取組や、働きがいや働きやすさの向上につながる設備等の導入・更新など職場環境の整備に向けた取組などを支援しています。
 また、県内企業における働き方改革の優れた取組事例を広く県民の皆様や企業等に発信するため、「いわて働き方改革AWARD」を開催し、働き方改革の優良企業等を表彰しています。優良事例を発信することにより、他の企業等への働き方改革の横展開を図り、柔軟で多様な働き方ができる職場づくりを促進していきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:商工労働観光部
  • 回答課名:定住推進・雇用労働室
  • 回答担当名:労働担当
  • 回答電話番号:019-629-5581

受理年月日:2025年11月30日(その他)

受理方法:いわてこどもモニター

意見提言内容

 歩道が整備されていない道が多くて、自転車に乗る時に転びそうになって怖い思いをすることがよくあるので、自転車が通りやすい道を整備してほしいし、岩手県のどの道でも車椅子が不便なく通れるようにした方がいいと思う。
 雪の時期は道路が凍らないように、道路に電圧とか温かい温泉水を流して溶けるように工夫すればいいと思う。

取組状況

 自転車と車イスが不便なく通行できるよう参考にします。
 冬期の道路融雪対策についても、いただいた御意見を参考にします。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:県土整備部
  • 回答課名:道路環境課
  • 回答担当名:維持担当
  • 回答電話番号:019-629-5878

受理年月日:2025年11月30日(その他)

受理方法:いわてこどもモニター

意見提言内容

 ヘルプマークなどをつけている人と接するには、どんなことが必要かを授業してほしい。

取組状況

 ヘルプマークは、見た目だけでは気づきにくい病気やけががあって、手伝いや気づかいが必要な人がかばんなどにつけるマークです。外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが難しい方がいるので、電車・バスの中では席をゆずったり、声がけを行うことが大切です。
 また、御意見のとおり、授業でヘルプマークやバリアフリー、ユニバーサルデザインの考え方を習うことができるように、県内のすべての小学校の先生に小学生向けのひとにやさしいまちづくりパンフレットを配り、パンフレットの説明動画を紹介するなど、学校でひとにやさしいまちづくりの授業が出来るような支援を行っていきます。

  • 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
  • 部局名:保健福祉部
  • 回答課名:地域福祉課
  • 回答担当名:地域共生社会推進担当
  • 回答電話番号:019-629-5423

受理年月日:2025年11月30日(その他)

受理方法:いわてこどもモニター

意見提言内容

 ヘルプマークを少しでもみんなに理解してもらえるための楽しいイベントを企画をするといい。

取組状況

 みんなにヘルプマークのことを知ってもらい、ヘルプマークを付けている人が困らないように、インターネットやラジオでヘルプマークについてお知らせをしています。
 県では、ひとにやさしいまちづくりを進めるために必要なことや大切なことを学ぶため、年に4回、ひとにやさしいまちづくりについてのセミナーを開催しており、これからもこういった取組を続けていきます。また、盛岡市内のふれあいランドでは、年に1回、ふれあいランド祭を開催して、楽しみながら障害を理解できるイベントを開催していますので、是非、行ってみてください。

  • 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
  • 部局名:保健福祉部
  • 回答課名:地域福祉課
  • 回答担当名:地域共生社会推進担当
  • 回答電話番号:019-629-5423

受理年月日:2025年11月30日(その他)

受理方法:いわてこどもモニター

意見提言内容

 駅や中心部など人が多く集まるところにベンチを多く設置することで、観光客や地元の人にかかわらず、安心して街歩きができると考える。それにより、物販の売り上げが増加すると考える。

取組状況

 県でも駅や中心部などの人が多く集まるところは安心して街歩きができる環境づくりは重要なことだと考えています。いただいた意見を参考に今後のまちづくりに取り組んでいきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:県土整備部
  • 回答課名:都市計画課
  • 回答担当名:計画整備担当
  • 回答電話番号:019-629-5890

受理年月日:2025年11月30日(その他)

受理方法:いわてこどもモニター

意見提言内容

 ヘルプマークについて授業で習い、大変な思いをしてる人を助けたり守るマークだと知った。みんなに分かるように看板やチラシを出せばいいと思う。

取組状況

 みんなにヘルプマークのことを知ってもらい、ヘルプマークを付けている人が困らないように、県のホームページで詳しく紹介しているほか、インターネットやラジオでもお知らせをしています。
 引き続き、ヘルプマークについて皆さんに知ってもらうために取り組んでいきます。

  • 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
  • 部局名:保健福祉部
  • 回答課名:地域福祉課
  • 回答担当名:地域共生社会推進担当
  • 回答電話番号:019-629-5423

受理年月日:2025年11月30日(その他)

受理方法:いわてこどもモニター

意見提言内容

 色が黒と青など分かりにくい人たちもいるので、その人たちが分かりやすいように、色にも気をつけてポスターなどつくるといいと思う。

取組状況

 視覚に障がいをお持ちの方やお年寄りの中には背景の色と文字の色が似ていると書いてある内容が読みにくい方もいるので、御意見のように色づかいに気をつけることは大切なことです。
 ポスター制作をされる方も含め、広く県民の皆さんに対して、まちづくりにおける色づかいも含め、ひとにやさしいまちづくりを進めるための注意点について知ってもらうために取り組んでいきます。

  • 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
  • 部局名:保健福祉部
  • 回答課名:地域福祉課
  • 回答担当名:地域共生社会推進担当
  • 回答電話番号:019-629-5423

受理年月日:2025年11月30日(その他)

受理方法:いわてこどもモニター

意見提言内容

 ただ雑草や木が自由に生えているだけでなく、花壇などを作ったり、定期的に雑草を刈るなど、きれいに整えると岩手県の自然がより一つの観光地として自慢できると思う。

取組状況

 県でも定期的な草刈を実施しており、いただいた意見を参考に、今後とも身近な環境整備に取組み、岩手県の自然を育んでいけるよう努めていきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:県土整備部
  • 回答課名:都市計画課
  • 回答担当名:計画整備担当
  • 回答電話番号:019-629-5890

受理年月日:2025年11月30日(その他)

受理方法:いわてこどもモニター

意見提言内容

 たくさん緑があるが、手入れがされていないため、車道・歩道に枝がはみ出していることが多いので危険。伐採を考えるのであれば、手入れをして維持することを目的としてほしい。

取組状況

 県では定期的な草刈りや、車道・歩道の枝の伐採等を実施しておりますが、いただいた御意見を参考に、今後とも安心安全な環境整備に取組んでいきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:県土整備部
  • 回答課名:都市計画課
  • 回答担当名:計画整備担当
  • 回答電話番号:019-629-5890

このページに関するお問い合わせ

政策企画部 広聴広報課 広聴広報担当(広聴)
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