第2期岩手県再犯防止推進計画(2026年度~2030年度)

ページ番号1041028  更新日 令和8年3月30日

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県では、再犯の防止等の推進に関する法律第8条の規定に基づく地方再犯防止推進計画として、2026年度から2030年度までの5年間を計画期間とする「第2期岩手県再犯防止推進計画(2026年度~2030年度)」を策定しました。

計画の概要

1 計画の位置付け

 本計画は、再犯の防止等の推進に関する法律(以下「再犯防止推進法」という。)第8条第1項の規定に基づき、地方再犯防止推進計画として策定するものです。

 県の再犯の防止等の推進に当たっては、国との適切な役割分担を踏まえて各施策を実施するとともに、基本理念の推進に向けて、市町村や関係機関・団体等との連携を深め、県民の意識醸成を図ります。

2 計画の期間

計画の期間は、2026年度から2030年度までの5年間です。

計画の基本的考え方

1 基本理念

 国、市町村、民間団体その他関係者と連携し、国との適切な役割分担を踏まえて、その地域の状況に応じた施策を策定、実施することにより、罪を犯した人が、地域社会の中で孤立することなく、必要な支援を受けながら、再び社会を構成する一員として受け入れられる地域社会づくりを推進します。
 もって、県民が犯罪による被害を受けることを防止し、安全で安心して暮らせる社会の実現を目指します。

2 重点施策

  • 生活基盤の確保
  • 保健医療・福祉サービスの利用の促進
  • 学校等と連携した修学支援と非行防止の促進
  • 犯罪をした者等の特性及び個々の課題に応じた効果的な支援
  • 民間協力者の活動の促進等
  • 市町村への支援とネットワークの構築

岩手県再犯防止推進連絡協議会から県民の皆様へのメッセージ

岩手県では、犯罪で検挙される人の約半数が再犯者です。
再犯の多くは、新たな被害を生みます。
その被害は、被害者本人、家族や周囲の人々だけでなく、犯罪をした者の家族等にも深い悲しみや苦しみをもたらします。
これは、誰かのことや、決して遠い世界の話ではなく、私たち一人ひとりの暮らしに直接繋がる問題です。

もし再犯が一切なくなったら、あなたやご家族、大切な人が被害に遭う可能性は半分以下になります。
私達、本協議会を始めとする構成機関や団体は、誰もが安心して暮らせる地域共生社会を目指して、国、地方自治体、民間協力者等の関係機関と連携し、犯罪をした者に対して、再び罪を犯さないよう支援を行っています。
再犯を防ぐことは、誰かの人生を立て直すきっかけとなるだけでなく、あなたや大切な人の未来の被害を防ぎ、そして、被害による深い悲しみや苦しみを避けることなのです。

県民一人ひとりの理解と関心が、再犯防止の推進力となり、岩手の安全・安心な未来を守る大きな一歩となります。
この計画をご覧になる皆様には、再犯防止というテーマについて、少しでも身近な問題として受け止めていただければ幸い
です。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 地域福祉課 生活福祉担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5481 ファクス番号:019-629-5429
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