北ノ又発電所
県営初の水路式発電所
北ノ又発電所は、県営としては初めて、ダムの総合開発に参画することなく、単独で建設したもので、北ノ又第二発電所で発電に使用した水と、北ノ又本川や渓流から取水した水で発電しています。
また、この地域は、北ノ又第二発電所と同様、十和田八幡平国立公園に隣接する国有林内であったことから、建設に際しては、自然環境との調和と保全について、細心の配慮を行なっています。
- 所在地 八幡平市松尾寄木
- 使用水量 4.1立方メートル毎秒
- 有効落差 206.4メートル
- 最大出力 7,000キロワット
- 運転開始 昭和58年10月
北ノ又発電所の見学案内については、企業局施設総合管理所(電話:019-661-4290)までお問い合せください。
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