北ノ又発電所

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ページ番号1015326  更新日 令和3年11月1日

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県営初の水路式発電所

北ノ又発電所は、県営としては初めて、ダムの総合開発に参画することなく、単独で建設したもので、北ノ又第二発電所で発電に使用した水と、北ノ又本川や渓流から取水した水で発電しています。

また、この地域は、北ノ又第二発電所と同様、十和田八幡平国立公園に隣接する国有林内であったことから、建設に際しては、自然環境との調和と保全について、細心の配慮を行なっています。

  • 所在地 八幡平市松尾寄木
  • 使用水量 4.1立方メートル毎秒
  • 有効落差 206.4メートル
  • 最大出力 7,000キロワット
  • 運転開始 昭和58年10月

北ノ又発電所の写真
北ノ又発電所
北ノ又発電所の水車の写真
フランシス水車
北ノ又のカモシカの写真
北ノ又のカモシカ

北ノ又発電所の見学案内については、企業局施設総合管理所(電話:019-661-4290)までお問い合せください。

このページに関するお問い合わせ

企業局 業務課 電気担当
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸11-1
電話番号:019-629-6399(内線番号:6399) ファクス番号:019-629-6404
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。