学びのこと(各教科など)
学びのこと(各教科など)
学びのこと(国語)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○国語の学習では、ただ文章を読むだけではなく、例えば、「分かったことや考えたことを書いたり、発表したりするために読む」というように、児童生徒のみなさんが意欲と目的をもって文章を読みながら力をつけられるように学習をすることを大切にしています。1人の読みだけではなく、仲間と交流することによって、さらに読みが深まります。そのような学習の場面では、ぜひ、積極的に考えを伝え合い、読みの深まりを実感して、国語の楽しさを味わってほしいです。また、物語の作者のことなど、学習の中で興味をもったことについて、1人1台端末を使って、家庭で調べることもできます。そのような興味が広がると、さらに国語が楽しくなると思います。 ○漢字は繰り返し練習だけでなく、いろいろな文章を読んだり、読書したりすることも、漢字にたくさんふれることになり、覚えることにつながります。 ○みなさんが物語などの文章を読む楽しさやおもしろさを味わえる学習を目指しています。そのため、例えば、「登場人物の気持ちをとらえる力がついた」と実感したり、「登場人物同士の関係をとらえられるようになりたい」と次の学習の目標をもつことができたりするように、国語の学習でどんな力が付いたのかを、みなさんと確かめ合いながら進めることを大切にしています。ですから、みなさんも「どんなことを学べたか」を意識して振り返ってみましょう。
担当 学校教育室 義務教育担当
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学びのこと(算数・数学)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○算数・数学で学ぶ内容には、お金の計算など、直接生活の中で役立つことを実感できるものもたくさんありますが、学習している中で、「これはどんなところで役立つのだろう?」と疑問に思うこともあるかもしれません。しかし、数学は直接見えないところでも私たちの生活を支えています。飛行機が空を飛べるのも、スマホでコミュニケーションができるのも、コンビニで便利に買い物ができるのも、実は数学の力が大いに役立っています。ぜひ、みなさんもどんなところで数学が役立っているか、探してみてください。 また、算数・数学を学ぶことをとおして、「考える力」が高まります。例えば算数・数学では「三角形の面積=底辺×高さ÷2」など、たくさんの「公式」が登場しますが、それを覚えるだけでなく、「なぜこのような式になるのか」という理由まで納得できるようによく考えることが、「考える力」を高めることにつながります。 ○県では、「確かな学力育成プロジェクト」の取組をとおして、児童生徒のみなさんが楽しく学び、「わかった」「できた」という達成感を得られるような授業づくりを目指しています。 また、よい授業をつくるためには、よい学級づくりが大切であると考えています。友達と教え合ったり、「わかりません」と気軽に言えたりする学級にしていくためには、みなさん一人ひとりの力が必要です。 ○みなさんは学校でたくさんの知識や技術を学びますが、それらを学びやすいように、「教科」として整理しています。数学で学習した内容が、理科の学習の中で役立つことがたくさんありますし、このような教科の関連は、理科だけでなく、美術や音楽、体育などの中にもあります。ぜひ探してみましょう。 また、現在、「STEAM教育」など、教科の枠を超えて、各教科で学んだことを総合的に活用しながら問題を発見したり、解決したりする学習活動が注目されています。様々な教科で学んだことを生かして、日常生活をよりよくすることができます。このように、学んだことを活用する力が、将来必ず役立ちます。
担当 学校教育室 義務教育担当
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学びのこと(外国語)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
【高等学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○どのコメントからも、みなさんが前向きに外国語を学ぼうとしている様子が伝わってきます。日本の全ての学校では、小学校3年生から高校3年生まで10年間外国語を学ぶ機会があります。これは、日本が、英語をはじめ、世界の国々のさまざまなことばを大切にし、地球上の多くの人たちとより良いコミュニケーションを図っていくことを大切にしようと考えているからです。英語を学ぶことは、世界中の人々と交流し、自分の世界を広げることと強くかかわっているのです。 ○はじめはまちがいがあってもいいので、ぜひ学んだ英語を使って、実際に話したり書いたりすることに挑戦してみてほしいです。最近では、デジタル教科書や1人1台端末などにより、英語の音声を聞きながら楽しく学ぶことができるようになってきています。英語での音楽や映画鑑賞、読書なども楽しみながら、世界中にたくさんの友達が増えていくことを実感してほしいと思っています。 ○岩手県の小中高等学校では、楽しく、世界中の人々と自分の思いや考えを交流し合える英語の力を育てるための授業を目指して、先生方の研修を行っています。みなさんからの「こんなことを学んでみたい」という声を、授業をよりよくするためのヒントとして、より一層研修を進めていきます。
担当 学校教育室 義務教育担当、高校教育担当
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学びのこと(理科)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
【高等学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○理科の学習では、自然に進んで関わり、見通しをもって観察、実験などを行い、その結果を基に結論を導き出すなど探究の活動が大切とされています。疑問に思ったことを確かめるために実験方法を自分で考えたり、実験の結果を基に分析して考察したりすることは、これからの社会で未知の問題や出来事に向かっていくために大切な力です。理科の授業で取り扱う実験は決まっているものが多いですが、実験方法を自分で発想しながら、問題の解決に取り組んでほしいです。また、学習したことを基に自分で実験計画を立てて問題解決に取り組む学習等も考えられます。みなさんが理科の学習が大好きになるような授業づくりを先生方と考えていきます。 ○理科の学習等で学んだことを日常生活に結び付けて考えることはとても大切です。現在学習していることは、実際の人間の体の働きや宇宙の仕組み、最先端の科学技術につながっており、学習したことを日常生活に当てはめて考えると様々な技術がこれまで学んだことを生かしたものになっていることが多いです。小学校から中学校、そして高校へと進むと理科の学習はだんだん専門的になっていきます。理科等での学びを生活の中に当てはめて考えてみましょう。その中で興味を持ったことがあったら、自分で仮説を立てて試してみることも考えられます。また、この世の自然現象についてまだ説明できない現象もたくさんあります。自分で仮説を立てて、解決に向けて取り組んでみると、新しい発見につながることがたくさんあるでしょう。
担当 学校教育室 義務教育担当、高校教育担当
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学びのこと(社会科・地歴公民)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○小学校の社会科では、3年生から5年生まで、みなさんの身近な地域や市町村、都道府県のようすや人々の生活について、また日本の特色ある地域の人々の生活について学習します。6年生では、国会のしくみなど、政治について学習したあとで、歴史を学習します。狩りをしていた時代から現代まで、大まかに日本の歴史を知ることができます。 ○中学校になると、社会科は地理、歴史、公民と教科書が3冊に分かれ、専門的な内容を深く学ぶことができるようになります。また、例えば地理では、世界や日本の学習を生かして、地域の課題を見いだし、解決に向けて考え、調べたことをまとめたり、歴史では、「身近な地域の歴史」について、実際に自分でテーマを設定して、調べたことをまとめたりします。それぞれの分野で、興味や関心のあることをもとに、自分で課題やテーマを設定して調べ、調べたことをまとめる内容が設けられています。 ○みなさんが資料や調査活動などを通して調べたり考えたりしながら、日本や世界の地理や歴史について、興味や関心をもって追究したり解決したりする活動がもっと行われるように、先生方と研修に取り組んでいきます。 ○みなさんも、ぜひ1人1台端末を積極的に使い、日本や身近な地域の歴史や海外の文化など、家庭学習でも自分の興味・関心のある内容をどんどん調べて、学びを深めていってください。
担当 学校教育室 義務教育担当
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学びのこと(社会科・地歴公民【地域の歴史、文化】)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
【高等学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○中学校の社会科では、歴史で「身近な地域の歴史」について、実際に自分でテーマを設定して調べ、調べたことをまとめる時間が新しく設けられました。 ○県のホームページには、道徳の教材として、岩手の発展に尽くした先人について取り上げている読み物資料集を紹介しています。また、市町村のホームページには、それぞれの地域の文化財や体験活動などについて案内しているところがあります。 ○ぜひ、こういったものを活用しながら、学校での学びをさらに深めてみてください。そして、興味・関心をもったことについて、さらに自分で調べ、地域の魅力、岩手の魅力を発見してみましょう。 ○高等学校では、地域のことについて調査したり、地域の課題を探究したりする学習を行う場面がありますので、そういった学習や学校または地域の図書館の利用などを通して地域の歴史や文化について学び、今後の地域の在り方について考えを深めていってください。
担当 学校教育室 義務教育担当、高校教育担当
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学びのこと(体育・保健体育)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
【高等学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○体力を高めることや健康で過ごすために、運動をすることはとても大事なことです。小学生は色々な動きができるようになることを学ぶ時期で、苦手なことも今のうちに取り組むことで、将来、自分がやりたい種目にも生かされます。 ○中高生の皆さんには、数多くの運動やスポーツの経験をする中で、その楽しさや魅力を味わうことができるようになって欲しいと考えています。もちろん学校の授業でも味わえますが、学校以外でも多くの運動やスポーツに触れる機会があります。ぜひ、興味を持った運動やスポーツに積極的に取り組んでみましょう。 ○多くの運動やスポーツには、体力や技能の程度、性別や障害の有無等にかかわらず、自分が取り組んだり、見て応援したり、運動やスポーツに取り組む人たちをサポートしたり、プロスポーツ等について調べたりする、多様な関わり方があります。自分にあった関わりの中で感じた、楽しさや魅力を多くの人に伝えていくことができると、もっともっと岩手のスポーツが盛り上がります。 ○県では、体育や性教育等の保健各分野における授業充実に向けて、教員の資質や指導力の向上を図る研修を行っています。
担当 保健体育課 学校体育担当
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学びのこと(美術・芸術)
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【小学校】
【中学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○日本の学校では、各教科で学習する授業の時間がおおよそ決められています。図画工作は、学年に応じて週1~2時間の授業時間になっています。もっと授業時間を増やすことは難しいですが、普段の生活の中でも学んだことを生かし、取り組んでみることはできると思います。また、夏休みや冬休み等を利用して授業時間では取り組むことが難しいことにチャレンジすることもよいと思います。 ○美術の学習でも1人1台端末を活用した活動が増えてきています。例えば、制作途中の作品を撮影したり、記録したりして、完成後に自分の制作過程を振り返ることに活用したり、どんなことを表したいのか発想したり、どのように表そうとするのか構想したりするなど、考えを広げたり深めたりする場面でも活用ができます。学校だけでなく、家庭でも端末を活用しながら、ぜひ美術で興味・関心のある内容について、学校での学びを生かして探究してみてください。 ○中学校では、美術の時間だけではなく部活動や文化祭の取組等を通して、創作する活動の機会もあります。また、自校の文化祭や岩手県中学校総合文化祭など、同じ中学生の作品や演目に触れる機会もあります。中学生のみなさんには様々な機会を生かして、芸術に触れ、豊かな心を育んでほしいと思います。
担当 学校教育室 義務教育担当
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学びのこと(音楽)
いただいたご意見 |
【小学校】
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県(教委)の対応状況 |
【教育委員会】 ○小学校の音楽では、歌うこと・楽器を演奏すること・音楽をつくること・音楽を聴くことの4つの学習を行います。1年間を通して4つの学習に取り組みながら、生活や社会の中の音や音楽と豊かに関われるようにしていくことをねらいとしています。 ○小学校の楽器を演奏する学習では、いろいろな楽器(打楽器、旋律楽器、和楽器など)の中から、学年や学校の実態に応じて楽器を選んで学習します。また、音楽を聴く学習では、オーケストラで使われる楽器(弦楽器、金管楽器、木管楽器など)や日本の伝統的な楽器(こと、尺八など)、外国の伝統的な楽器などについて、音色の特徴や演奏のよさを味わうことができます。ぜひ、いろいろな楽器の演奏を楽しんだり、聴いたりしながら、それぞれの楽器の魅力をたくさん感じてください。また、1人1台端末を活用して、学んだ内容について追求したり、どんな楽器があるのか調べてみたりするのも、音楽の楽しさを味わい、豊かに関わる機会になると思います。
担当 学校教育室 義務教育担当
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学びのこと(家庭科)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
【高等学校】
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県(教委)の対応状況 |
【教育委員会】 ○小学校の家庭科では、ゆでたり、いためたりする調理やご飯の炊き方やみそ汁の調理について学習をします。学習を通して、調理に関する基本的な知識や技能を身に付けて、おいしく食べるために手順を考えたり、調理の工夫をしたりすることができるようになることをねらいにしています。できることが増えると、いろんな料理にもチャレンジできるようになりますね。 ○中学校では、小学校での学習を生かして、日常の1食分の献立を手順を考えながら調理できるようになるよう学習をします。「中学生に必要な栄養を満たす食事」の学習も生かしながら、栄養バランスのよい1食分の献立等を考えてみてください。学んだことを生かして、お弁当作りや食事づくりなどに取り組んでみるのも、料理をする機会につながると思います。 ○小学校・中学校では、授業時間が決まっているので、学校で調理をする時間や機会は限られています。ぜひ、学んだことをおうちでも生かしてみてください。また、高校でも家庭科で調理について学ぶ時間がありますし、より詳しく学ぶことができる学校もあります。料理や調理の勉強をもっとしたいと思ったら、自分の学びを深めるために挑戦してみることもすばらしいことですね。 ○高校では、家庭科の専門科目の中で調理に関する科目がいくつかあり、調理についてより詳しく学ぶことができます。通っている高校に家庭科の専門科目がない場合は、学校家庭クラブの活動として調理講習会等を提案する、総合的な探究の時間で調理について探究活動を行う、様々なクッキングコンテスト等に応募する等の方法があります。 いずれの場合でも、活動する中で調理についての知識が深まりますので、ぜひ積極的に取り組んでみてください。
担当 学校教育室 義務教育担当、高校教育担当
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学びのこと(プログラミング教育)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
【高等学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○新しく始まった小学校のプログラミング学習は、物事を論理的に考える「プログラミング的な考え方」を身に付けることを目的としています。 ○中学校のプログラミング学習は、技術・家庭科の技術分野の中で行います。コードのブロックを並べてプログラムを作るビジュアルプログラミングなど、わかりやすく手軽な方法が取り入れられています。小学校でも中学校でもこれからプログラミング学習がふえてきますので、積極的に取り組んでみましょう。 ○県内でも、コンテストや体験教室など、学習以外で専門的に学んだり体験したりする場が増えています。ぜひ、積極的にチャレンジし、自分の可能性を広げてみてください。 ○プログラミングは自分の思い通りにコンピュータに命令を与えることができる創造的で面白い活動です。高校生になると「情報」という教科でプログラミングを基礎から学びます。 ○誰でも楽しむことができるeスポーツは、今後ますます多くの人が参加することが予想されます。 シューティングゲームやスポーツゲームなどがあり世界中の人と対戦することもできます。自分に合った種目を探してみましょう。
担当 学校教育室 義務教育担当、高校教育担当
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学びのこと(専門科目)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
【高等学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○岩手県には、農業、工業、商業、水産、家庭、福祉を専門的に学べる専門学科を持つ県立高校や、自分の興味関心に合わせて系列を選択できる県立総合学科高校が合わせて30校ほどあります。 ○各高校の学びや取組などの特色や魅力は「ハイスクールガイド」やウェブ配信サイト「note」で紹介していますのでぜひご覧ください。 ○また、各企業のホームページでは分かり易く仕事内容を解説しているところもあります。 ○1人1台端末等を使い、興味・関心のあることについて調べたり、まとめたことを発信したりしながら自分の将来について考えを深めていってください。
担当 学校教育室 産業・復興教育担当
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学びのこと(特別支援教育)
いただいたご意見 |
【小学校】
【高等学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○多くの特別支援学校では、時間割には「生活単元学習」や「作業学習」、「日常生活の指導」などが入っています。今の学校生活や卒業したあとの生活がよりよいものになることを願って各学校で目標や内容を決めてすすめています。 社会や理科などの内容を入れながら、興味・関心やこれまで学んできたこと、経験したことを十分に考えながら、生きる力につながるような授業づくりに取り組んでいきます。 ○進路については、本人や家族の考えを学校と確認しながら進めることが大切であるととらえています。話し合いや相談をくり返しながら、可能な範囲で、希望する進路が実現できるよう取り組んでいきます。 ○「岩手県教育振興計画(2024~2028)」においては、「皆さんの興味関心などを踏まえた学習指導の計画を策定すること」、「皆さんのニーズに対応した進路指導や支援を行うこと」などを盛り込み、皆さん一人ひとりに寄り添った支援に取り組みます。 ○医療的ケア、重心障がい児者の受け入れ施設が少ないことは理解しています。施設の受け入れ等については、今後も関係機関と情報を確認しながら進めていきます。
担当 学校教育室 特別支援教育担当
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学びのこと(地域探究)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
【高等学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○岩手県は自然に恵まれた環境にあります。その一方で、これまで何度も自然の驚異にさらされてきました。12年前に起きた東日本大震災津波もその一つです。 ○しかし、私たちは東日本大震災津波の教訓から命の大切さ、自分の存在、心身の健康、人や地域とのつながり、自然との共生、社会への参画、防災や安全など多くのことを再認識できました。 ○このことをもとに、岩手県のすべての公立学校では「いわての復興教育」を推進しています。 ○その中には、自分自身や地域の将来を考える学習も含まれています。 ○ぜひ、みなさんの学校で行われている「いわての復興教育」などを通して、地域の魅力を全国や海外に発信できる力を身に付けて欲しいと思います。
担当 学校教育室 産業・復興教育担当
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学びのこと(体験学習)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○新型コロナウイルス感染症の影響で行えなかったいろいろな体験学習も徐々に行えるようになってきました。 ○自分の将来を考え、自分で進路を選ぶことができる力を身に付けるためには、体験学習等の充実が大切です。 ○みなさんにはぜひ学校や地域で行われる様々な活動に積極的に参加して、多くの友達や地域の方と交流し、自分の考えを深める経験をして欲しいと思います。 ○体験活動に参加した後は、一緒に体験した人たちと感想などを共有して、次の学びの参考としてください。
担当 学校教育室 産業・復興教育担当
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学びのこと(個別最適な学び)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
【高等学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○みなさん一人ひとりに素晴らしい個性があり、好きなこと、得意なことは人それぞれ違います。これは学習においても同じで、適した学習方法なども違って当たり前です。他の人と同じ方法が、自分にも合っているとは限りません。そこで、自分に合った学習の積み重ねにしていくために、自分の学習の状況をとらえ、自分に必要な学習を計画し実行する力が大切です。 自信がないところや、わからなかったところはそのままにせず、「前に学習したことを復習しておいた方がよいな」とか、「応用問題にも挑戦してみたいな」と思ったら、先生や友達に聞いてみたり、1人1台端末のAIドリル等も活用して、家庭学習で取り組んでみましょう。 また、自分の興味・関心に合わせて、例えば「もっと深く歴史を調べてみたい」という場合も、端末を活用することができます。学びの場は、工夫次第でいろいろなところにあり、学びの可能性は無限大です。みなさんに配付されている1人1台端末はそのためのツールですから、どんどん活用していきましょう。 ○各県立高校では、全生徒が受けなければいけない授業の他に、生徒の興味・関心や進路希望等に応じて、選択して受ける授業を設けていて、生徒が希望する進路を実現できるように、学力の向上を図っています。
担当 学校教育室 義務教育担当、高校教育担当
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学びのこと(協働的な学び)
いただいたご意見 |
【小学校】
【中学校】
【高等学校】
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県(教委)からのコメント |
【教育委員会】 ○みなさんが生きていくこれからの未来社会を創っていくためには、他者と話し合ったり、協力し合ったりして問題を解決する力が重要だと言われています。学校の授業は、このような力を身に付けるための大切な場です。学校では、1人で問題を解くだけではなく、自分の考えを友達に説明したり、友達の考えを聞いて理解し、よりよい考えを導いたりすることを重視して授業づくりを行っています。 また、世の中には、環境問題など、複雑で「答えのない問題」がたくさんあります。このような問題に対して、みんなで話し合い、最善だと多くの人が納得できるような「答え」を導き出していくことが求められていきます。人の考えや価値観は様々ですが、お互いにその多様性を認め合い、尊重し合いながら、話合いによって解決する力が、未来の社会を創っていく力となります。 ○みなさんに配付されている1人1台端末は、これからの時代の新しい文房具と言われています。インターネットに接続すれば、膨大なデータにすぐにアクセスすることができます。興味・関心があることを深く調べたり、調べて分かったことをまとめ、発信したりする活動にぜひ活用してください。
担当 学校教育室 義務教育担当、高校教育担当
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添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
岩手県教育委員会事務局 教育企画室 企画担当
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