子どもたちと守り伝える伝統文化に関する事業

子どもたちと守り伝える伝統文化に関する事業を紹介します。

1　民俗講座「たいけん！むかしのくらし」

　電気や水道がなかったころは、どんな生活をしていたのかな。かやぶき屋根のおうちで、むかしのくらしのなぞにチャレンジしよう!

事業の対象	小学校、中学校、特別支援学校、その他
実施時期	令和6年8月、10月頃
場所	県立博物館
担当	教育委員会事務局　生涯学習文化財課　文化財担当
連絡先	019-629-6182

2　岩手県民俗芸能フェスティバル

　県では、岩手の民俗芸能の魅力をたくさんの人に知ってもらうために、「岩手県民俗芸能フェスティバル」を開催しています。
　また、民俗芸能をはじめ、様々な岩手の文化や芸術を気軽に体験できる「文化芸術体験イベント」を毎年行っているほか、県のホームページ「いわての文化情報大事典」では、民俗芸能の動画を紹介しています。
　岩手の民俗芸能が未来に引き継がれていくよう、民俗芸能の魅力をたくさんの人に伝えながら、子どもたちや若い世代が民俗芸能に興味を持ってもらえるような取組や、体験・交流をする機会を作っていきますので、ぜひ、みなさんも参加してください。

事業の対象	小学校、中学校、高校等、特別支援学校、その他（大学）
実施時期	12月初旬（予定）
場所	トーサイクラシックホール岩手（岩手県民会館）（予定）
担当	文化スポーツ部　文化振興課　世界遺産担当
連絡先	019-629-6488

• 岩手県民俗芸能フェスティバル（外部リンク）