盛川河口域におけるアサリの採捕に関する注意喚起

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ページ番号1014309  更新日 令和7年1月21日

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貝毒に注意しましょう

大船渡湾内のホタテガイが毒化し、出荷が規制されている期間中は、盛川河口域のアサリも毒化しているおそれがあります。
毒化したアサリを食べると、手足のしびれといった麻痺の症状が出ることがあり、重症の場合は呼吸困難を起こし死に至ることもあります。
このため、安全性が確認されるまでの間、川口橋より上流でもアサリの採取を行わないでください。
なお、生産地では、毒化した二枚貝等の流通防止対策として定期的に毒性検査が行われており、規制値を超えた場合は出荷自主規制措置がとられています。

アサリ注意喚起看板

注:漁業権が設定されている川口橋より下流(大船渡湾内)では、一般の方がアサリを採取することはできません。
注:二枚貝等(ホタテガイ、ムラサキイガイ、カキ、アサリ、ホヤ、トゲクリガニなど)

貝毒関連情報・問い合わせ先

ホームページ:県庁県民くらしの安全課ホームページ「くらし・環境」→「貝毒情報」
岩手県沿岸広域振興局水産部大船渡水産振興センター:0192-27-9915
大船渡市水産課:0192-27-3111

このページに関するお問い合わせ

沿岸広域振興局水産部大船渡水産振興センター  水産振興課 漁政チーム
〒022-8502 岩手県大船渡市猪川町字前田6-1
電話番号:0192-27-9915(内線番号:229) ファクス番号:0192-21-1229
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。