県庁県民室に「CO2を食べる自販機」が設置されました
温暖化防止いわて県民会議の構成団体である岩手県生活協同組合連合会に所属する、岩手県庁生活協同組合が、県庁1階県民室に「CO2を食べる自販機」を設置し、令和6年12月3日(火曜)に除幕式を開催しましたので、お知らせします。
なお、「CO2を食べる自販機」が都道府県庁の庁舎内に設置されるのは、全国初とのことです。
県民の皆様には、自販機という身近なものを通じて、地球温暖化とその原因の一つである二酸化炭素について考えるきっかけとしていただくとともに、普段の行動を少し意識することで、環境負荷の軽減や、地球温暖化対策への実践につながるというメッセージを受け取っていただければ幸いです。
「CO2を食べる自販機」設置除幕式について
1 日時
令和6年12月3日(火曜)10時30分~11時00分
2 場所
県庁1階県民室
3 出席者
岩手県庁生活協同組合統括部長 佐藤 俊哉 氏(自販機設置事業者)
株式会社ミチノク代表取締役社長 住吉 啓史 氏(自販機取扱事業者)
大畑環境生活部長
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