軽米町(平成23年度 政党要望)
1 企業誘致に係る支援について(県北地域をはじめとする当町への企業の誘導並びに企業情報の提供など、雇用機会の創出となる企業誘致の推進の支援について要望)
「特定区域における産業の活性化に関する条例」に基づく地方税の減免措置や、北上川流域地域より高いインセンティブを設定している補助制度をPRし、関連情報の共有や同行訪問など緊密な連携を図りながら、「食産業」などの地域特性を生かすことのできる業種だけでなく、今後において伸長が期待される自動車関連産業、太陽光や風力発電などの新エネルギー分野の企業誘致にも積極的に取り組んでいきます。
- 部局名:商工労働観光部
- 回答課名:企業立地推進課
- 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
2 岩手県軽米町と青森県八戸市南郷区を結ぶ町道観音林線、町道参勤街道線の県道昇格について 県道昇格要望延長5,258.4メートル 岩手県軽米町管理道路
(1)観音林線(一部)延長480.0メートル
県道の認定に当たっては、道路法に規定する要件を具備する路線について、県道として早期に整備、管理する必要性等を総合的に判断のうえ、行うこととしています。
今後、県が管理している道路や橋梁等の老朽化に伴う維持管理費の増大が見込まれていることもあり、現状では、整備を伴う市町村道の新たな県道認定は難しい状況です。
- 部局名:県土整備部
- 回答課名:道路環境課
- 反映区分:C 当面は実現できないもの
(2)参勤街道線 延長 4,778.4メートル
県道の認定に当たっては、道路法に規定する要件を具備する路線について、県道として早期に整備、管理する必要性等を総合的に判断のうえ、行うこととしています。
今後、県が管理している道路や橋梁等の老朽化に伴う維持管理費の増大が見込まれていることもあり、現状では、整備を伴う市町村道の新たな県道認定は難しい状況です。
- 部局名:県土整備部
- 回答課名:道路環境課
- 反映区分:C 当面は実現できないもの
3 国道の改良整備について(町内の国道340号線と国道395号線の改良整備を要望)
(1) 外川目地区
外川目地区については、交通量の推移や公共事業予算の動向等を見極めながら検討していきますが、早期の事業化は難しい状況です。
- 部局名:県土整備部
- 回答課名:道路建設課
- 反映区分:C 当面は実現できないもの
(2)駒坂地区
駒板地区については、平成24年度に新規事業化し、詳細設計等を進めていきます。
今後とも地元のご協力を頂きながら、整備推進に努めていきます。
- 部局名:県土整備部
- 回答課名:道路建設課
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
(3)小玉川地区
小玉川地区については、交通量の推移や公共事業予算の動向等を見極めながら検討していきますが、早期の事業化は難しい状況です。
- 部局名:県土整備部
- 回答課名:道路建設課
- 反映区分:C 当面は実現できないもの
4 主要地方道軽米名川線の改良整備について 向高家地区 延長 300メートル
向高家地区は、かつて道路整備を進めていたところですが、用地買収等困難な区間があり、整備を中断した経緯があります。
今後、交通量の推移や公共事業予算の動向等を見極めながら検討していきますが、早期の事業化は難しい状況です。
- 部局名:県土整備部
- 回答課名:道路建設課
- 反映区分:C 当面は実現できないもの
5 二級河川瀬月内川河川改良について 高家地区から尾田地区 延長2,300メートル
県内の河川改修事業については、近年の洪水により家屋の浸水被害が発生した箇所を優先的に進めているところです。
尾田地区については、平成23年9月の台風15号により、家屋への浸水被害が発生したことから、再度災害の防止を図るため、現地調査及び対応策の検討を行っているところです。
- 部局名:県土整備部
- 回答課名:河川課
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
6 岩手県代行事業の新規採択について(深渡橋架替)(早期に岩手県代行事業として新規採択の上、実施されるよう要望) 深渡橋 橋長 L=120メートル
代行事業の新規採択については、地域の沿道状況や県全体の道路整備計画等を踏まえ検討していきますが、早期の事業化は難しい状況です。
- 部局名:県土整備部
- 回答課名:道路環境課
- 反映区分:C 当面は実現できないもの
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