盛岡市DX事例
多言語対応の資源・ごみ分別アプリによる意識啓発
若い世代や外国人を主なターゲットとし、資源とごみの分け方や出し方、収集日などの周知を図るために、スマートフォン用アプリ「資源・ごみ分別アプリ(さんあ~る)」を導入した。
このアプリは、自分の住んでいる地区の収集カレンダーを一目で確認することができるほか、収集日と品目を通知する機能がある。さらに、品目を検索すると分別区分がわかる機能、小型家電などの回収ボックスが地図上に表示されるなど、便利な機能が簡単に操作できる.
英語、中国語、ベトナム語の多言語に対応しており、外国人にもわかりやすいものとなっている。
市からのお知らせを周知する媒体としても活用している。