株式会社信幸プロテック(いわてDX大賞2024優秀賞)

ページ番号1081820  更新日 令和7年3月17日

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現場が自ら変革できる仕組みをつくる、信幸プロテックの取組~ノーコードツールを用いた全業務のシステム化~

取組概要

 本取組はノーコードツール(kintone)による業務システムの内部制作による全業務のDX推進取り組み事例である。主な事業内容である設備工事事業について、全ての業務プロセスのデジタル化&システム化に取り組み、ほぼ全業務でIT技術の活用を行っている。主要業務のみならず、諸業務(車両手配、旅費など)の付帯業務についても、社内ポータル・アプリによる効率化を進めており、事業全体のDXを行っている。また、業務において、社員間のコミュニケーション情報(チャットや連絡履歴)についても、同時にシステム内に記録しており、システムに登録された情報がどのような背景(業務的な要求の中)にて記録されているものか関係する社員全てが共有することが出来る。これにより、業務の解像度が向上している。今後、発生する業務にも背景をきちんと把握した上で、対応することが出来るため業務が効率化され事業全体の内容及び品質が大きく向上しているものとなっている。

取組の成果

パッケージソフトウェアでは限界だった各業務に最適なシステムを社内で制作することができた。

システムにより社内外で仕事のノウハウの情報共有がされ、従業員の業務スキルが向上した。

システムによる業務効率化のサイクルがうまく回り現場主導で業務を効率化していく風土が生まれた。

依頼受付業務の80%削減や見積書・請求書登録作業の93%削減という結果により大きく生産性が向上した。

これにより、 依頼受付から入金までの作業時間が(27日/年)削減された。