一般社団法人トナリノDX事例

ページ番号1071774  更新日 令和6年2月28日

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「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」を実現する住民参加型のスマートフォン出張講座(いわてDX大賞2022県民賞)

取組概要

「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」を実現するため、特に高齢者のデジタルデバイド解消を目的とした、住民参加型の「スマートフォン出張講座」と「講師及び支援員の育成」に取り組んでいる。

また、講座だけでなくサロン形式の実施も行っている。

サロンは、初心者向け少人数グループでの相談及び体験会のようなイメージであり、小規模開催やスマートフォン等に対して特に苦手意識を持っている高齢者に有効となっている。

さらに、講座やサロンといった「高齢者がスマートフォンを学ぶ」以外に、「住民がスマートフォンを教える」ための講師や支援員育成の取り組みも行っている。

取組の成果(令和4年10月時点)

  • 講座191回 参加者2,360人
  • 支援員育成 16人100回以上派遣