岩手県の養豚場において初めて発生した豚熱事例

ページ番号1076916  更新日 令和6年8月20日

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内容

豚熱は、豚熱ウイルス(CSFV)を原因とする豚といのししの家畜伝染病です。国内では、平成30年9月の発生以降、21都県92事例(令和6年8月時点)が確認され、約40万頭が殺処分されています。現在は、感染源となるCSFVに感染した野生いのししが、青森県から九州北部まで広く確認され、北海道を除く全国の養豚場において、予防のためCSFVワクチンが使用されています。

令和6年5月、県内の養豚場において豚熱が発生しました。ここでは、本事例の病性鑑定成績を中心に報告します。

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