令和6年度病性鑑定診断技術研修会の実施状況

ページ番号1079271  更新日 令和6年12月10日

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内容

令和6年8月から11月にかけて、県内の家畜保健衛生所職員等を対象とした病性鑑定診断技術研修会を全3回(計5日間)実施しました。

この研修会は、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザ、豚熱及びアフリカ豚熱等の重要な家畜伝染病が疑われる症例に対し、適切に対処するために必要となる知識と技術の普及を図り、迅速・的確な診断及び初動防疫体制の確立に資することを目的としています。

研修会の講師は、病性鑑定課の職員が務め、新採用職員を中心とした若手職員のほか、食肉衛生検査所の職員を含めた延べ60名ほどが受講しました。

今回はこれら研修会の概要を報告します。

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