令和6年12月9日知事会見記録

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開催日時

令和6年12月9日10時30分から11時07分まで

会見記録

広聴広報課
 ただいまから記者会見を行います。最初に、知事から発表があります。それでは、知事お願いいたします。

知事
 令和6年度行政経営功労者表彰被表彰者の決定についてです。
 今年度表彰を受けられますのは、岩手県収用委員会の会長、岩手県選挙管理委員会の委員長として御尽力をいただきました八木橋伸之(やぎはし・のぶゆき)様、そして、岩手県東日本大震災津波復興委員会女性参画推進専門委員会や岩手県農政審議会など各種委員として御尽力をいただいた髙橋弘美(たかはし・ひろみ)様のお二人です。
 表彰式は12月27日、知事公館で開催します。

広聴広報課
 以上で知事からの発表を終わります。

幹事社
 質問の前に、記者クラブへの転入者を紹介します。転入した記者から一言挨拶をお願いします。

 (記者紹介)

幹事社
 それでは、ただいまの発表事項1件について、各社から質問があればお願いします。

記者
 今回受賞されたお二人については、御経歴等を見ますと弁護士さんであったり女性活躍と、それぞれの専門性に基づいて県政に御貢献されたというところが表彰の決定背景にあると思いますけれども、表彰に当たって知事から一言いただけますでしょうか。

知事
 八木橋さんは収用委員会の会長を務められたのですが、東日本大震災津波からの復旧、復興の過程で被災地の土地利用状況が大きく変化する中、的確な裁決を行っていただきました。被災者の立場に立って対応していただいて、それは収用委員会でそうなのですけれども、選挙管理委員会の委員長としても被災地での選挙実施体制の確立と適正な執行で大きな貢献をいただきました。
 髙橋弘美さんは県の(東日本大震災津波)復興委員会の女性参画推進専門委員会において、当初この委員会というのはなかったのですけれども、復興委員会にもっと女性の参加を、そして、復旧、復興において女性参画をより強化すべきという声を受けて新たに設けた専門委員会だったわけですけれども、女性の声というのを委員会の中で発信していただき、特に、農業の視点から復興における女性参画推進、さらには、女性活躍推進全般についても提言をいただいて、大いに助けていただいたところであります。

幹事社
 それでは、発表事項以外について、本日は記者クラブを代表しての幹事社質問の用意はありませんので、各社から質問があればお願いします。

記者
 本日、県議会12月定例会が最終日を迎えます。先日の一般質問のほうでは、盛岡市から11月に県営内丸駐車場等3か所の県施設であったり、用地であったりについて、活用可能性の検討に協力してもらうよう知事宛てに依頼があったというようなことが答弁でありました。内丸地区の再整備を進める内丸プランの兼ね合いもあると思いますけれども、この依頼に対して、知事は現時点で、いつまで、どうお答えしたいとお考えでしょうか。

知事
 ちょっとどういう具体的な依頼があったかということについては、担当同士のやり取りに任せているところがありまして、一般論なのですけれども、内丸(地区)には県所有の土地とか県の建物なども結構ありますので、盛岡市の(仮称)内丸プランを進めるに当たって、県の土地や県の建物というのは、それがどういう役割を果たしていくかというのは非常に大事なことでありましょうから、県としては協力をしていきたいと思います。

記者
 ありがとうございます。弊社の取材になって大変恐縮なのですけれども、今回の県有地3か所を含む一帯の県庁舎の南側については、盛岡市の新庁舎の整備地の候補地になっているというふうに伺っております。市の新庁舎整備基本構想案のほうを見ますと、整備候補地としては内丸地区が選ばれているということで、県として、先ほど御発言にもあったとは思うのですけれども、盛岡市の新庁舎建設についてどのように協力していきたいと思っているか、お聞かせください。

知事
 盛岡市の新庁舎が内丸(地区)の中に造られていくという話の流れができていくことは、岩手県庁の在り方についても、やはり内丸(地区)というところを大事にしていきたいという方向性が、より確かなものになっていくということにつながると思いますし、それぞれが直面している課題、耐震性の問題でありますとか、そういったことをそれぞれ解決しながら内丸(地区)全体を良いものとして未来につないでいくということにつながっていくと思いますので、そういう形で県も盛岡市と協力、連携しながら、内丸(地区)をより良いものにしていくということと、あと、その中で県庁舎の在り方というのを詰めていきたいと思います。

記者
 ありがとうございます。同じく県議会の話題で恐縮なのですけれども、先日の常任委員会のほうで、県教委と矢巾町が共同で矢巾町内に整備する体育施設の利用開始が2026年4月から遅れる見通しだということが示されました。県教委に対しては、町側からゼロベースでの検討の申入れがあったということが要因だということですけれども、この施設については不来方高校と盛岡南高校が統合して2025年度に開校する新設校の体育館にもなるということで、生徒への影響も懸念されております。まずは、今回のこの事態について、知事としての受け止めをお願いいたします。

知事
 県が盛岡市ときたぎんボールパークを造るときも、いろんな議論をしながら進めてきましたし、あとは、県が盛岡市と新しい(岩手県)動物愛護センター(仮称)を造るということについても、かなり議論をしながら進めてきたということを思い出しますので、県教育委員会と矢巾町とで共創の体育館を造っていくということについても、いろんな議論をしながら進めていけばいいのではないかと思います。

記者
 その上で、進展に向けては今後の双方のやり取りが関わってくるとは思うのですけれども、知事としては解決に向けてどういうふうに取り組んでいくべきだと思いますでしょうか。

知事
 今、造る方向に向かって作業は進んでいると思っておりますので、よく話し合って、いろいろ論点を整理しながら、それらを詰めて進めていけばいいと思います。

記者
 今、県議会の一般質問でのお話があったので、それに関連して、その中で経済対策の補正予算について検討しているということで、答弁のほうでは年内にもというお話がございました。今のところの具体的なスケジュール感というのでしょうか、どのように考えていらっしゃるのでしょうか。

知事
 国のほうの予算も形ができてきておりますので、そうしますと、ますます岩手県内においてもできるだけ早くということで、年内ということで進めていきたいと思います。仕事納めが週末にかかってくるので、今年は早めに12月が終わりますので、うっかり来年にならないように、この12月中に補正予算案として準備したいと思います。

記者
 それでは、年内にというような目標については今のところ変更はないということですか。

知事
 はい。その目標で準備しています。

記者
 ありがとうございます。そこのところで答弁でも内容についていろいろ賃上げ支援策だとか、LPガスの利用者の負担軽減策とかというのが示されました。それプラスで、何かほかに具体的なものというのを検討しているということはないでしょうか。

知事
 公表できるものとして、今述べられたような例を挙げたところでありますので、まずは今挙げられるのはそこにとどまります。

記者
 県立病院についてお伺いします。先日の常任委員会でも議論がありましたけれども、その中でも県立病院の今後については相当厳しいということの認識を県民にも共有するようにすべきだというふうな結構悲観的な意見もありました。県立病院が岩手県において非常に重要な病院アクセスのインフラであるということは理解しているのですけれども、としても、やっぱり相当突出して多い数の病院を保持しております。これを維持し続けるというのは、今後、相当難しいことになっていく可能性というのは高いと思うのですけれども、そこら辺のバランスについて、まず知事のお考えをお聞かせください。

知事
 県立病院は、経営については医療局という企業体の一定の自由な経営に委ねられてはいるのですが、その設置に関しては県が設置者であり、県民の民意に基づいていなければならないと思っております。その民意は、県議会において、県議会議員さんのいろんな意見もありますが、正式な形では予算案の採決、予算への賛成という形で民意が確定していくものと思っておりまして、そういう意味では、毎年毎年、岩手県が日本の中でも県立病院というのをたくさん持って地域医療を支えていくということについては、広く県民的な合意があるものと受け止めております。地方行財政の専門家の皆さんによる(持続可能で希望ある岩手を実現する)行財政研究会の報告書でも、岩手県の県立病院体制というのは、そこに巨額の予算が使われてはいるけれども、地域医療を守るということで大きな役割を果たしてきているので、節約しながらその役割を果たせるようにということが言われていますので、節約の工夫というのは必要だと思っておりますけれども、今の役割を果たしていくということについては、今後も続けていかなければならないというふうに考えております。

記者
 ありがとうございます。他県では、いわゆる公立病院の統合、廃止という動きがかなり進んでいます。今回、新しい経営計画に基づいて、条例案で紫波の診療センターについては廃止ということになりました。県立病院としての役割を終えたと。あと、民間の医療資源が豊富であるというふうなことですけれども、そういった観点から、今後、同様に役割を終えたりとか、民間の医療資源が豊富な地域において同様の統合、廃止を考えていくというお考えはございますでしょうか。

知事
 紫波の診療センターについては、民間の診療所が充実しているということもあって、そこに注がれている県立病院としての、医療局としての人手とか予算とかということを別のところに回すという判断だったということですけれども、そういったことが、いざ高度な手術が必要になったときに、よりそういう高度な医療を更に発展させるという県立病院のほうに行くことができて、そこで高度な手術とか受けられるようにしたという意味では、地域医療体制の発展、充実を図る方向での今回の新しい計画ということと考えておりますので、そういう意味で単なる経費削減のため、単なるコストカットのために県立病院体制をどんどんカットしていくということは好ましくなく、あくまで全体としての体制の発展、充実という方向で調整されていくことが重要と考えます。

記者
 ありがとうございます。最後に、今、知事からもお話ありましたけれども、連携強化を進めていくというのが今の流れだと思います。例えば、盛岡、八戸とかと、必要であればそういうところで高度な医療は受けてもらってという流れだと思いますけれども、そういう観点からいった場合に、将来的に今ある医療圏というのを統合したり改編していくというお考えはございますか。

知事
 県の医療計画のほうで、今回、分野別に普通の二次医療圏とは違う形の医療圏を導入していくということが盛り込まれていて、国のほうでもそういう医療圏の多層構造というのでしょうか、1種類の医療圏だけではなくて、複数の医療圏を組み合わせて地域医療の連携を図っていくという方向性になっていますので、これは我が意を得たりで、岩手県としてもそういう方向で今後、工夫をしていくということだと思います。

記者
 私も地域医療についての質問になります。先日の一般質問でもありましたし、以前の9月の決算特別委員会でもありました。市町村立病院、公立病院と県立病院の関係についてです。設置者も違えば設置目的も違うということで、あれかもしれませんが、議員からは圏域としての医療を守るために、県がもっとリーダーシップを持って話合いをしていくべきだという意見がありました。改めて県としてどういった体制で地域医療を守っていく、市町村と関わっていくお考えかお聞かせください。

知事
 市立病院、市営病院、市がやる病院というものも市民の民意に基づき、直接的には市議会の議決に基づいて存在したり、経営が行われたりしているわけで、高度な自治の一環だと思います。ですから、まずは、住民自治なり団体自治を尊重するということが根本にありますが、一方で、医療圏ごとの医療の在り方というのは、県が主導しながら地域内での連携、協力がより良いものになっていくように進めていくものでありますので、胆江医療圏についてもそのように進めていきます。

記者
 東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出後、価格が下落した県産アワビの賠償交渉が県漁(業協同組合)連(合会)と東(京)電(力)で大筋合意しました。まずは、これについての知事の御所感をお聞かせください。

知事
 今回、賠償の考え方について合意に至ったということで、一定の前進があったと受け止めております。一方、昨年度(令和5年度)のナマコや今年度(令和6年度)のアワビについて、風評被害による価格の下落ということがありますので、これらについても迅速かつ確実に賠償を行うよう、引き続き東京電力や国に求めていきたいと思います。

記者
 ありがとうございます。今、ナマコの話、それから、風評被害の御指摘もありましたけれども、県としてはこの後、ナマコの賠償に向けた協議、それから風評被害対策、販路拡大といった点について、どのような形で支援をしていくかというお考えをお聞かせいただけたらと思います。

知事
 そこはまず、今までどおり、県のほうからも東京電力、そして、国のほうに賠償を求めていくというスタイルです。

記者
 ありがとうございます。話題が替わりまして、北海道・三陸沖後発地震の注意情報の運用から2年がたちました。市町村では、制度の周知を通して平時の備えを促す動きもあるのですけれども、県として県民に啓発する上での現時点での課題の認識と、今後どう取り組んでいきたいかという展望があればお聞かせいただきたいと思います。

知事
 大きい地震が起きて、また、その後に大きい地震が来るということが、東日本大震災のときもそうでしたし、熊本地震もそうでしょうか、実際にあったことでもありますので、そういった過去の例を参考にしていくことが、分かりやすく認識を広めていくことに資するのではないかと思いますので、やはり過去の災害の伝承、発信ということをしっかりやりながら、新しく変わった制度でありますとか防災の仕組みというのを併せて広めて、そして、訓練でありますとか、様々な防災、減災の取組に生かしていくというふうにしていければと思います。

記者
 ユネスコの無形文化遺産に日本の伝統的酒造りが登録されたということで、改めて知事が思う岩手の日本酒の魅力ですとか、今後への期待があれば教えてください。

知事
 まず、岩手県は南部杜氏のふるさとということで、日本三大杜氏の中でも最大の人数を誇る、そういうところでありますので、伝統的酒造りということを代表するような県でもありますので、今回のユネスコ無形文化遺産登録を積極的に活かしていきたいと思います。ちょうど海外に広めていくため、地理的表示、GIで岩手の清酒というものが指定されております。去年(令和5年)9月のことです。これも活かしながら、海外へのセールスを強化したいと思います。去年のマレーシア、シンガポールでのセールスでも感じましたが、日本の食全般に関する需要が世界中で高まっています。その中で、日本酒というものがやはり大きな役割を占めておりますので、年明けにはニューヨークでのトップセールスも予定されており、岩手県酒造組合と連携したレセプションも行いますので、かつ、またそこはニューヨーク総領事館、外務省からも長い時間かけて準備、下ごしらえしてもらっているところでもありますので、しっかり発信していきたいと思います。

記者
 先週、国の来年度(令和7年度)予算編成の基本方針が決定されまして、全ての世代の賃金、所得を増やすことを最重要課題とするという話がありました。それについて、知事の御所感と岩手県としての来年度予算編成の方針について、決まっていれば教えていただければと思います。

知事
 今の日本経済は、スタグフレーションという、物価はどんどん上がっているけれども実体経済は停滞しているという、そういう物価上昇と不景気が同時に進行しているところだと思います。そこに対して、今、日本中で賃上げによって物価高騰に対応していこうということで、岩手県も賃金の上がり方については、全国の上がり方以上に上げるような格好で取り組んでいます。ただ、給与を受けている全ての人たちが物価上昇を上回る賃上げを受けているわけではありませんし、もう一つは、賃金を払う側からしますと、物価高騰でコストが上がっていて人件費も上がる中、それを価格転嫁できなければ企業経営はどんどんきつくなっていきますので、そういう賃上げの恩恵が受けられない人たちへの支援、そして、賃上げで困っている企業への支援というところが大事になってくるのだと思います。ということで、賃上げの傾向を維持しつつ、そこで発生する新たな課題についても取り組んでいくということを国に求めていきたいと思いますし、国の政策できちんと対応できればいいのですけれども、それでも足りない部分について、県としてもしっかり取り組んでいきたいと思います。

記者
 ありがとうございます。もし分かっていればでいいのですけれども、決まっていることがあればでいいのですけれども、どのような施策を展開していくだとか、具体的な施策が決まっていたら教えていただきたいです。

知事
 来年度予算は、まだ中身はこれからでありますが、補正予算を使っても企業の賃上げ支援ですとか、あとは生活支援のほうはやっていかなければならないので、今、準備中の補正予算にそういうのを盛り込みたいと思っておりますし、いわゆる福祉灯油については、今議会で補正予算ということで、早め早めに進めていきたいと思います。

記者
 今度の木曜日、(12月)12日が漢字の日とされていますが、ここまで知事はどんな文字が浮かんでいらっしゃるでしょうか。

知事
 今年の漢字1字は、これ最後のときにプラカードをつくろうとか、ここに映そうとか思っていたのですが。

記者
 早いですかね。12日のニュースでちょっと出せればなと思ったのですが、いかがでしょうか。

知事
 でも、言ってしまいましょうか。「米」でいきたいと思います。去年、今年と猛暑が続いて、米作りには過酷な天気だったのですけれども、岩手県は二十数年ぶりの作況指数106という、まず、量的に豊作でありました。加えて1等米比率も、一番新しいので94%くらいでありましたが、いずれ都道府県で最も高い1等米比率ということで、質のほうも日本一で、米どころとしての岩手の定評というものが確立しつつあるのではないかと思います。米卸等、米の流通関係の人から話を聞きますと、去年、今年と日本中で岩手のお米の評価が高まり、引き合いも強まっているということであります。そして、141号という新しい県オリジナルブランド米が、あとはもう名前を決めるだけというくらいまでデビューの準備が進んでおりますし、そして、お酒、伝統的酒造りのユネスコ無形文化遺産登録、お酒もお米でできておりますので、岩手が日本を代表する酒どころの一つとして発展していく、そういう新たな飛躍の年というふうにも位置付けられると思います。
 あとは、大谷翔平さんの活躍。メジャーリーグというのは、古い世代だと米大リーグと呼んだりしますが、アメリカ、米国で大谷翔平さんが大谷無双というような活躍をし、菊池雄星選手も大活躍し、キング・オブ・ザ・ヒルで故郷に錦を飾りました。そして、佐々木朗希選手が米国に行こうとしていますし、佐々木麟太郎君が学生として米国に留学をしましたし、そういう野球選手たちが米国で活躍、または、米国に向かっていくということをシンボルにしながら、岩手全体としても海外に向かって開かれて輸出が増えていますし、インバウンド観光も今年、コロナ前以上になりそうな見通しでありますので、世界に打って出る岩手というのを「米(べい)」という字が象徴しているところもありますので、「米(こめ)」イコール「米(べい)」を今年の1字としたいと思います。

記者
 先出ししていただいて大変ありがとうございました。すみませんでした。

記者
 今、米のところで141号のお話が出ました。知事、召し上がられましたか。

知事
 食べてはいないです。おいしいという評判は聞いていますが、まだ食べていません。

記者
 そうですか。すみません。いや、もし召し上がっていたら感想を伺いたいなと。

知事
 おいしいそうですよ。

記者
 ありがとうございました。

知事
 銀河のしずくを更に改良しているということなので、寒さに強いとか、いろんなものに強いということだけではなくて、良食味米としてもいけるお米として開発されています。

広聴広報課
 以上をもちまして、記者会見を終了いたします。

次回記者会見

次の定例記者会見は12月20日(金曜日)の予定です。

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政策企画部 広聴広報課 報道担当
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