こんぶうどん(普代村)
料理の紹介
普代産昆布の粉末を入れて打ったうどんは、茹でるとほんのり緑色に色づき、昆布の旨味がしみ出る郷土の味である。
作り方
材料(4人分)
- すいとん粉 500グラム
- こんぶ粉 大さじ1
- 塩 大さじ1
- 水 250グラム
- ねぎ 適量
作り方
- すいとん粉にこんぶ粉を入れ、よく混ぜる。
- 1に水を入れ、耳たぶくらいの柔らかさにこねる。
- 2を丸く平らにし厚手のビニル袋に入れ、袋の口を折か返したら、これを更に厚手の袋(市販10キログラム精米の入っていたかなり厚手のビニル袋など)に入れ、足でゆっくりとしっかり踏む。
- 生地ができたら、最低でも1時間寝かせる。
- 4を袋から取り出して、台に打ち粉をして生地を伸ばす。5ミリくらいの厚さに伸ばしたら、生地に打ち粉をして折りたたみ、好みの太さに切る。
- たっぷりの熱湯で5を茹でたら、水で冷やし出来上がり。
料理のポイント
- 水加減は目安であり、季節によって増減する。
- 生地は最低でも1時間、一晩程度寝かせるとつるつるしこしこの食感になる。
- うどんのつゆは好みでどうぞ。
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