かんぴょうのくるみ和え(普代村)
料理の紹介
くるみ和えは正月や冠婚葬祭に必ずつくるごちそう。
和える具はかんぴょう、ふき、きのこなど。
作り方
材料(5人分)
- かんぴょう(乾燥)50グラム(もどしたもの160グラム)、塩、しょうゆ
- くるみ 40グラム
- 豆腐 60グラム
- 水 大さじ2分の1
- 砂糖 大さじ2
- しょうゆ 大さじ2分の1
- 塩 ひとつまみ
作り方
- かんぴょうは水に戻して5センチの長さに切り、鍋に入れて浸る位の水を加えて火にかける。煮たってきたら塩としょうゆで薄味をつけて弱火で静かに1時間位煮る。煮上がったら、汁気をきる。
- くるみをすり鉢でする。くるみがなめらかにすれたら、布巾などでしっかりと水分を絞った豆腐を加えてすり、水、砂糖、しょうゆ、塩で味を調える。
- 2.のくるみだれに1.のかんぴょうを加えて和える。
料理のポイント
- かんぴょうは薄味で柔らかくなるまで煮る。
- くるみに甘みがあるので、かんぴょうを煮るときには甘みを入れない。
- くるみを滑らかになるまですること。水分はあまり加えず固めにすること。
- かんぴょうの汁気をとってから和えること。
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